
King&Prince
ジャニーズ事務所傘下のメンズグループKing&Princeは2015年に結成され、今年正式デビューしCDをリリースした6人組。 「シンデレラガール」については、平野紫耀さんが初めて聴いた時、とてもSunny After the Flowerな感じがしたとのことで、歌詞に花とKing&Princeが加わり、劇中の世界観に合った曲になっています。
1 King & Princeは7月21日に最新アルバム「Re:Sense」をリリースする。表題曲の一つである「名前を教えて」はグラミー賞を12回受賞した世界的ヘビー級シンガーのベイビーフェイスで構成されている。プロデュースはこちらも。 2019年にメンバーがアメリカのLAレコーディングスタジオで完成させた作品。今回の楽曲プロデュースはKing & Princeからの提案で、彼らの音楽に興味を持ったベイビーフェイスが快諾し、今回のコラボレーションに至った。 「名前を教えて」は、ベイビーフェイスから英語の歌詞に歌いたくなるような日本語を入れてみようという提案があり、議論を重ねた末に完成した作品。
2 当時、ベイビーフェイスがツアーで来日した際、King & Princeと会って曲の方向性について話し合い、UNIVERSAL MUSIC STOREKing & Princeもリハーサルの合間にレコーディング作業に従事した。レコーディングはLAにあるベイビーフェイスのプライベート・スタジオで行われ、両当事者はそれぞれの忙しいスケジュールから1日を絞り出しました。曲のレコーディングはコーラスパートから始まり、いつもとは違うやり方で少し違和感がありましたが、メンバーもプロの対応力を発揮し、この挑戦を成功裏に終えました。約10時間の苦労の末、ついに「名前教えて」の歌唱録りを完成させました。
3 新曲「Magic Touch」のダンスに関してはKing & Princeがこれまで以上に海外のトップダンサーを振付家に迎え、歌詞はすべて英語で書かれ、より大人びた音楽スタイルに仕上がっている。新しい King & Prince Prince をファンに感じてもらいたい。メンバーの平野紫耀は『AREA』誌のインタビューで「本当に新しい一面を見せてくれて、こんな公演ができるんだと多くの人に見てもらいました。海外進出を密かに楽しみにしていました。もちろん、他の国のファンにも見てもらえるのはとても嬉しいですけど、今回の新曲はそれ以上に、ファンじゃない人に好きになってもらうのが第一の目標です」。